M-1
産地:インド(チャステナガル州 マグマブナガール)
濃い緑が特徴の御影石。黒地に藻のような緑系の中にうす桜色とも取れる白色の小さい
目が入っていて重厚感がありシックな石です。
印度中間色を代表する石の一つとなりました。ほとんど切れることなく20年近く続いています。森の中を歩いているような安心感を与えてくれる石目です。
洋型、和型と幅広く使われ、長尺ものも可能。敷地の広い建立にも向く。
M1は緑系の石ですが、採掘場によっても色が異なる。緑が強い、弱い、石目も様々。M1、M1H~M2Hまで解釈が様々。
価格は高めですが、全ての石種の中で吸水率がダントツに低いため、経年変化が非常に少なく、いつまでもきれいな石です。また、石目も細かく彫刻もきれいに仕上がり、クオリティが非常に高い石です。